【Nカード】金森長近
金森長近
ざっくり…金森長近
美濃出身の金森長近ですが、若いときから織田家に仕えていたそうです。
育ちは近江の金森という場所で、そこから「金森采女」と名乗ったことから、金森姓になったそう。
まず、采女って、なんて読むんだろう。
「うねめ」で良いのかなぁ。それだと女官になってしまうし……(泣)
本名は金森可近(かなもり ありちか)から、信長から一字頂いて長近にしたそうです(*゚0゚*)スッゴッイ!
かなり優秀な方だったんでしょうね!
織田家の後は豊臣家→徳川家に仕えました。
千利休の弟子でもあったそうなので、武将ながらも品格も備えた方だったのかな?
今後、追記していきます。
カード紹介
武将・コスト5
最終進化後は肩書き【金森采女】がつきます。
入手クエスト
美濃攻略戦・壱、弐
【Nカード】日根野弘就
日根野弘就(ひねの ひろなり)
ざっくり…日根野弘就
斎藤道三の時代から、美濃の斎藤家に仕えた人です。家臣の中でも重要な人であったようです。
多くの家臣が道山の孫・龍興に造反した際、この人は主君・龍興側についたようです。
龍興は家臣の謀反とそのいざこざに乗じて信長に城を明け渡してしまいましたから、織田家→豊臣家に仕えました。最終的には日根野弘就含む一族で浪人になってしまったそうです。
カード紹介
【奇抜なる荒武者】日根野弘就
武将・コスト7
最終進化すると肩書きが【狂気秘めし猛将】になります。
「オシャレは爆発だ!!」
コメントがふざけ過ぎです。
自作の鎧兜はとてもスグレモノだったようですが、
このコメントは意味がわからない……
炎舞の制作チームに嫌われているのかなぁ。
悲しい…
入手クエスト
美濃攻略戦・壱、弐
【Nカード】氏家卜全
氏家卜全(うじいえ ぼくぜん)
ざっくり…氏家卜全とは
まず、初見殺しとしか思えない、この人の名前から。
卜全(ぼくぜん)は本名ではないようです。
本名は氏家直元(うじいえ なおもと)というそうです。
良かったです。本名はまともでした(^^)
クエスト2の美濃攻略戦で入手できる通り、この人は美濃の人です。
美濃は現在の岐阜県。岐阜という地名は信長がつけたそうです。
それ以前は斎藤家の治める土地でした。
氏家直元はこの斎藤家に仕える家臣の一人でした。
西美濃三人衆と呼ばれる家臣の中でも権力のある人だったようです。
しかし、斎藤道三の孫・斎藤龍興の時代に不当な扱いを受け造反し、後に信長の家臣になった人物です。
信長に仕えるときに名を直元から卜全に変更したそうです。
その後、大河内城攻めや姉川の戦いで活躍します。
カード紹介
【美濃一の女丈夫】氏家卜全
炎舞では、早速女性キャラに変更されています。
武将・コスト6
最終進化で肩書き【献身なる女傑】になります。
入手クエスト
美濃攻略戦・壱、弐
【クエスト】2.美濃攻略戦・壱~終
未進化のNカードがあって、なんとなく気持ち悪いので集めてみることに。
とは言っても、どのクエストで入手できるか分からず。折角だからキロクに残そうと思います。
ついでに合戦についてもお勉強していきます。
一番最初の「桶狭間の戦い」はチュートリアル専用クエスト。ですので、実質最初のクエストは
「美濃攻略戦・壱」となります。
ざっくり…美濃攻略戦とは
ザックリとした説明です。ご了承ください。
おおまかな登場人物は
日根野弘就
関連人物は
織田信長の妻・生駒吉乃
※青字はクエスト内入手カードです。
尾張を制圧した信長は、次の侵攻先にしたのが
斎藤家が治める美濃の稲葉山城。
織田信長の妻に斎藤道三の娘・帰蝶が嫁いでいますので、織田家と斎藤家は同盟関係にありました。
しかし、斎藤道三の息子・斎藤義龍に主君が代わると関係が悪化し、織田信長は何度も稲葉山城へ攻め込むことになったそうです。しかし、この義龍時代は家臣たち(西美濃三人衆)の活躍もあり防衛に成功しています。
この家臣たちの中に竹中半兵衛や、西美濃三人衆の稲葉良通・安藤守就・氏家直元がいました。
その後、稲葉山城は義龍の息子・斎藤龍興が治めることになります。
この龍興は家臣たちから人気がなかったそうです。
斎藤龍興はただの親の七光的なヤツなのかな。
龍興時代に代わっても、稲葉山城は信長に攻め込まれますが防衛に成功しています。
それなのに、龍興はきちんとお仕事もせず、贔屓の家臣のみ大事にしたり…
なかなか使えないヤツのようですね。家臣たちから人気がなくなるのも納得です。
そして、家臣たち(竹中半兵衛・安藤守就)の謀反によって稲葉山城は乗っ取られてしまいます。
その後、なんやかんやありまして、この混乱に乗じて信長は焼き討ちにして城を陥落させました。
このとき信長の拠点となったのが、秀吉の大昇進のキッカケである、蜂須賀正勝と作った墨俣一夜城です。
稲葉山城まで現在の地図で歩いて3時間ほど。
めっちゃ近い!!!
斎藤家は龍興の時代で終わり、西美濃三人衆は信長に仕えたそうです。
岐阜という地名は信長命名だったのですね!!
クエスト2 美濃攻略戦
クエスト2−1
美濃攻略戦・壱
クエスト画面を開いただけでは、これらのカードの詳細は分かりません。
かなり不親切仕様です٩( `^´ )۶
クエスト2−2
美濃攻略戦・弐
美濃攻略戦・壱と弐で入手できるカードは同じです
・【美濃一の女丈夫】氏家卜全
・【奇抜なる荒武者】日根野弘就
・金森長近
・稲葉一鉄
以下、2枚は隠しカード。信長の奥様たちです。
・【信忠の生母】生駒吉乃
・帰蝶
クエスト2−3
美濃攻略戦・参
被ってるカード以外の3枚
・安藤守就
・【川並衆女棟梁】蜂須賀正勝
隠しカードは生駒吉乃と斎藤道三
・斎藤道三
クエスト2−4
美濃攻略戦・終
新カード4種
・丹羽長秀
・前田利家
・織田信長
・濃姫
【2019−20年・年越し剣閃】イベント限定カード
年末年始の剣閃イベントやってます。
「年越し剣閃 騒春鎮む義の年神」
お正月イベントなので、BGMも祭囃子みたいです。
レア敵見つけたら5分間強制討伐タイム。
代わりに蔵での刀交換はありません。
この仕様は個人的に苦手です。
今回の相棒は直江兼続。
カードはこんな感じです。
【謹仕姫執政】直江兼続
直江兼続といえば「愛」の人。
私の戦国武将の知識はポンコツです。
調べてみれば、名執政と呼ばれる有能な人だったようですね。
カードは後衛専用です。
コスト18SSR智将
LGになると全くの別人に。
イベントカードなのに極意持ち!
極意スキルは仁王の奮興だそうです。
肩書きが【来賀義神】に変わります。
最近はイベントカードも8現凸できるのですね。
カード集めが大変……
【暴酔女王】武田信虎
武田信玄の父君だそうです(๑・o・๑)ヘェ!!!
ウィキペディアさんによれば、81歳没となっています。
え?この時代で81まで生きるって、相当長生きなのでは?!
スゴい人です。何をしたかは知りません。
個人報酬限定カードなので、がんばって討伐。
こちらは前衛用です。コストは18SSR武将
LGになると肩書きが【賑春虎夜叉】に変わります。
相変わらず、炎舞のカードの肩書きは変換しずらい。
8現凸の極意は火神爆喝です。
今回の剣閃、女子率高め。
ここからはクエストで貰えるカード。
男子カードは↓一種のみ。
【搗杵老臣】鎌田政年
島津家の家臣だそうです。
暑苦しい容貌されているので、そうかな?と思ってました。
肩書き!お正月だからか杵って!
歴史とか関係なさそう~どうなんだろう。
コスト15のSR武将。
最終進化後は、肩書きが【福餅四天王】に変わります。
完全に餅つきおじさん扱いです(。・ω・)?
こんだけ鎌田さんに餅つきやらせといて、
修行相手は直江兼続ですよ。
【悠揚才媛】留守政景
こちらは肩書きからして、かなりキレ者でしょうか。
なんと!伊達政宗の叔父上でした!
(*´・д・)エェェ~そうだったんだ~
コスト16SR智将
最終進化後は、肩書きが【参詣賢華】に変わります。
豪華な肩書き。
ますます、餅つき鎌田おじさんの扱いが心配になります。
【謹闘鈴姫】仙石秀久
この人はやたら「鈴」推しの印象です。
実際、鈴を付けていて戦っていたようです。
え?却って目立って危ないんじゃ…とシロウトは思ってしまいます。
肩書きに納得。
箱根の仙石原もこの人由来とのこと。
(๑・o・๑)ヘェ!!!
知らなかったなぁ~
コスト16SR武将
最終進化後は、肩書きが【鎮撫勇華】に変わります。
こちらの肩書きの勇華ってどんな意味があるのかなぁ。
炎舞の肩書きの漢字は敢えて当て字みたいなのに変更されてるので、変換できないし、意味もよく分からないです。